| 最GO-kids保育園・鹿児島の企業主導型保育園

園の様子

2024.06.28

【朝活☀️🌈✨】

今年度から新しく取り入れている朝活‼️☀️

本日はお箸の練習でした🥢😆
お箸がまだ難しい子どもたちはスプーン🥄から✨✨

『お箸やスプーンの練習』の効果として・・・

1️⃣手先の発達
お箸を持つのに重要なのは、
親指、人差し指、中指の３本の指の力と手首の回転力です。
この３本指が未発達だと、箸を支えることができません。
まずは手先の発達の支援を行なっていきます。

2️⃣使い方を教わるコミュニケーション能力
箸の持ち方を教わるためには、
コミュニケーション能力が必要！
まず、言語を理解し、受け答えができることがひとつ。
次に、自分をコントロールできる協調性が挙げられます。
相手に興味を持ち、認める力をつけることで、助言や行動を自分の中に落とし込むことができます。

3️⃣忍耐力と集中力
手指が未発達の子どもにとって、箸の習得は険しい道のり。
最後まであきらめず、目標を達成する忍耐力が求められます。
きちんと椅子に座れる集中力も、箸の上達にとってとても重要です！

最GO-kids教育『７つのQ』に当てはめると・・・

🌟PQ…実行・実践・体現・試行などに関わる体得的能力や、
五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)を使った能力。
🌟AQ…逆境の状況に陥ったとき、乗り越える能力。

を成長させます😊❗️

また、「朝一」☀️にお箸の練習をすることで
脳に刺激を与え、①日のやる気💪にもつながります✨